50万時間の旅 これまでの旅はこれからの礎

大興印刷の設備など、より詳しく解説するページです。

 

医療品・食品の分野に最適な印刷技術と印刷媒体なのです。

超軽量紙の場合、インキをきれいに紙にのせたり、紙同士がくっついたりしないよう、工場内の静電気除去や湿度管理が必要になるため、印刷・加工時の難易度は通常より高くなります。
 
しかし、ページ数の多いカタログ、マニュアル、名簿、学習参考書、電話帳などに使うと、同じページ数でも圧倒的にスリムな印刷物となり、用紙の製造時に排出されるCO2排出量も最大約46%削減され、環境にやさしいエコペーパーとも言えるのです。

例えば、オフィス用のコピー用紙の厚さは0,08mm。
従来の医療品の添付文章の厚さは0,04〜0,05mm。
つまり、一般のコピー用紙の1/2の厚みで印刷物を仕上げることが可能なのです。

経営革新計画事業〈大阪府指令経支第1097-108号〉 超々軽量紙印刷技術

通常の商業用オフセット輪転機で印刷できる用紙の坪量(紙厚)は40〜130g/m²です。今回、開発し、用途開拓を進めるものは『超々軽量紙』といわれる坪量20g/m²の用紙に印刷する技術です。従来の最も薄い紙の1/2の厚さに挑戦するもので、紙厚があまりに薄いため、従来の印刷工程では「しわ」や「破れ」が発生しやすく、印刷することが非常に困難であるため『超々軽量紙印刷』に取り組む会社は殆どありませんでした。
今回、当社と印刷機メーカーと共同で印刷機の改良に加え、製紙メーカーとも協力し、超々極薄でありながら、高不透明でかつ鮮明な印刷に成功しました。
今後、超々軽量紙に適した印刷物の用途開発に加え、低価格で情報を発信できるダイレクトメールの発送受託まで業務を拡大していく計画です。

 

当社では、さらに『超々軽量紙印刷』とは厚さ0,02〜0,03mm程度なのです。

通常の上質紙やコート紙に比べて、極端に薄い用紙。
辞書等に使われている従来の薄紙とは異なり、裏抜け(ページ裏面の印刷が透けてチラつき、読みにくい)現象を解消した印刷用紙をさします。 

大興印刷の『超々軽量紙印刷』は、さらに薄くて軽い紙であることからよりカタログ類を軽く、ダイレクトメールとしても郵便料金を安価(半額以下)にすることも可能なのです。

 

(1) 運賃や在庫保管スペースを軽減、約480ページの書籍を一般用紙から超軽量紙に切り替えた例です。

 冊子重量を460gから200gまで軽量化することで、運送費・保管倉庫料等の諸経費も同様に約3分の1に削減することができます。     
 例えば・・・    冊子5万部を印刷した場合:約23t / 配送:10t車 ×3台 / 保管:約50パレット     
 ▼ 冊子5万部を印刷した場合:約10t / 配送:10t車 ×1台 / 保管:約17パレット

 

(2) 定形郵便物はトータルでコスト削減 

 インターネット経由で資料請求をいただいたお客様に お送りするネット証券会社様のスターターキットDMでは、
 複数の同封物の印刷データをお借りして再編集。
 用紙も超軽量紙に変更した結果、従来200円だった郵便料金が、総重量50g以下の「定形郵便」扱い(90円)となりました。    
 年間で500万円を超える大幅な経費削減することができます。
 例えば・・・    DM内のカタログ(110×220mm)80ページ / 冊子総重量:102,70g / 郵便料金:200円     
 ▼ DM内のカタログ(110×220mm)80ページ / 冊子総重量:43g / 郵便料金:90円  

 

(3) DMの同封物が倍増し、販促効果が拡大 毎月お客様にお送りするご請求書と一緒に A4のDMを同封していた通信販売会社様は、DMの用紙を超軽量紙に切り替えることにより、同じ定形郵便50g以下という重量の中でDMを2種類に増やすことができます。つまり、従来の2倍の情報量を送ることが可能なのです。

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